61日目~電話6

電話はなんといってもゆっくり、はっきりです。

こちらがゆっくりはっきり話せば、あちらもつられてゆっくりはっきり話しがちです。

それでも名前や番号が聞き取れなかった時は、

「Sorry.(サゥリー)」と言ったあとで、こんな風に聞いてみましょう。

名前の場合は、アルファベットをひとつひとつ言ってもらいます。

⑫ How do you spell ? 「どんなつづりですか?」

  ハウドゥユースゥ?

「Mike(マイク)」なら、

「M-I-K-E,Mike.(エム、アイ、ケイ、イー、マイク)」と答えてくれるでしょう。


電話の場合は、番号をひとつづつ言ってもらいましょう。

⑬ One more time please. (わざとゆっくり)zero? 「もう一度お願いします。(わざとゆっくり)ゼロ?」 

 ワンモアタイムプリーズ(わざとゆっくり)ゼロ?

相手もつられて、ゆっくり言ってくれることでしょう!

さらに聞き取れなかったら申し訳なさそう~に、聞き取れたとこまで言ってみましょう。

最後は疑問形のしり上がりで。

「Oh,sorry.0、9、0?(オウ、サウリー。ゼロ、ナイン、ゼロ?)」

ミルミル英会話で、話そう!

「英語は楽しい!」 高校時代、英語の進級を心配された私が、大学時代、英語を話す楽しさに目覚めました。そんな私が、仕事で常に外国の方々と接することに! バリバリ英語が苦手だった私の、うまいコミュニケーションの秘訣を公開します☆ 左の素敵なイラストはGerd AltmannによるPixabayからの画像です。

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