番外編〜序数のアウトローたち

さて、ここまで序数をやってきましたが。
お気づきのとおり、
1、2、3、5がつく序数については、
数字にただ単に「th」をつければいいという、セオリーどおりのヤツではありません。

1=「one(ワン)」→「first(ファーストゥ)」
2=「two(トゥ)」→「second(セカンドゥ)」
3=「three(スゥリー)」→「third(サードゥ)」
これらについては、全く変わっちゃってるといっても過言ではないですが、野球の一塁「ファースト」、二塁「セカンド」、三塁「サード」を思い浮かべると、覚えやすいかもしれませんね。

5=「five(ファイヴ)」→「fifth(フィフス)」
これは「th」はつけるんだけども、前段の数の言い方が変わってます。もう、「アラフィフ(50歳周辺)」で覚えるんですかね…。
あ、ただし、「フィフ」は序数だけでなく普通の数の「50(fifty、フィフティー)」でも使われてますので、序数だけじゃないヨ!と覚えておいてくださいね。

ミルミル英会話で、話そう!

「英語は楽しい!」 高校時代、英語の進級を心配された私が、大学時代、英語を話す楽しさに目覚めました。そんな私が、仕事で常に外国の方々と接することに! バリバリ英語が苦手だった私の、うまいコミュニケーションの秘訣を公開します☆ 左の素敵なイラストはGerd AltmannによるPixabayからの画像です。

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