7日目~「R(r)」の発音
発音レッスン1 「R」=カップめんのふた
なんのこっちゃとお思いでしょうが、これは「R」発音時の口と舌の形です。
カップめんを食べようと思って紙(ふた)をぺりっとはがす。
ハイちょっと待った!これです!!このかたち!!!
上の紙(ふた)が舌、カップのふちが歯として、舌先をちょっとくるっと上げる感じ、舌のわきの部分は舌先に伴って自然に。全部巻かなくて大丈夫です。
いわゆる巻き舌ですが、舌を巻くイメージで先をちょっと上げればよいのです。舌先はそのままどこにもつけないで、声を出してみましょう。
音的には「アー(巻き舌で「ル」っぽく)ゥ」というところでしょうか。
「アーゥ」は舌を巻いてないので違います。
「アー(巻き舌で「ル」っぽく)ゥ」です。
ポイントはなんたって巻き舌なのですが、舌の形はカップめんのふた。
単語の最初でも、真ん中でも、最後でも、カップめんのふたをイメージして発音してみてください。
一番難しいであろう「R」の発音、これで完全にできてしまいましたね!!!
さすがです(*^▽^*)
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