26日目~道案内1
道や駅などで困っているそぶりの外国人がいたら、あなたはどうしますか?
「知らんぷりする。だって、話しかけられてもわからないもん!」
では、外国の方が話しかけてきたら?
「ノーノーノー!と言って逃げる!!!」
さて、自分が外国に行って困っている時、こんな対応をされたらどうでしょう?
私なら泣きたくなります(T_T)
でも、相手が日本人だったらどうでしょう。
あなたは間違いなく声をかけて、助けてあげるはずです。
ですので、助ける気持ちと能力は、あなたはすでに持っているのです。
さて、どうしたら外国人にも声をかけることができるのか。
解決方法は簡単です。
外国人にも声をかければいいんです!
「またか!だから、それができたら苦労しないんだってば!!!」
ハイハイハイ。わかってますわかってます。
困ってるのに誰も助けてくれないから相手は泣きたくなるのですから、
まずは日本語で
「どうしましたか?」
と声をかけてみてください。
そうすると相手は安心して、言葉が通じないと思いつつも訴えかけてきます。
まずは相手の目を見て一生懸命わかろうとしてください。
そして、あなたにはいろんな武器がありましたね。
表情、ボディーランゲージ、絵を書く、知ってる単語を総動員して説明する、などなど。
まずはあなたが声をかけて外国人と話し始めることで、
周りの人も手助けすることに参加しやすくなりますよね。
それか、あなたが「すみません、これ知ってる人いませんか?」と周りの人に声をかけてもいいですよね。
英語だけじゃなく、それ以外の言語の人でも、その気でやれば何とかかんとか通じるものです。
そのうちその外国語を話せる人が来て、通訳してくれるかもしれません。
めでたしめでたし!
あれ?英語フレーズの出番がなくなっちゃった。。。
え~、仕切りなおして、
そんなときはこれで声がけしてみましょう!
① May I help you? 「お手伝いしましょうか?」
メイアイへウプユー?
道案内に限りません。
外国人だから知らんぷりなんて、そんなあなたとは今を限りに決別です。
なぜならあなたは、これからは自分から困っている人に声をかけるからです。
日本人であろうが外国人であろうが。そうですよね?!
”May I help you?” メイアイへウプユー?
さすが!!やっぱりあなたは素晴らしいです!!!
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