4日目~ボディランゲージで話してみよう!
マインド4 ボディーランゲージを使いまくろう!
ハイハイ来ました、ボディーランゲージ(顔の表情含む!)。
日本人は英語を話すとき、けっこう顔も体もガチガチです。
「え~!どうしよ、どうしよ?!」
と、頭の中だけで慌ててしまうからです。
はい表情は、まずはニコニコ笑顔~。さっきやりましたね~。
はいそして、優しい感情の時は目を細めたり、びっくりしたときは目を見開いたり、その他いろいろもろもろビームする目力、これもやりましたね~。
はいそして、次は体を動かしま~す。
すごいと思ったら心からスゴイと思って手をたたきま~す。
大きさとか長さとか説明するとき、ハイ、これも大きさや長さを「これくらい」って体で表現しま~す。
泣いたり笑ったり怒ったりの感情表現も、まずは顔の表情から!!!
苦手と思う方は、役者さんになったつもりで鏡で練習してみましょう。ハイ、なりきり大事で~す。
そのうえで、泣くときは目の下に人差し指を当ててエ~ンエ~ンとやってみたり、笑うときはおなかをかかえたり机バンバン(軽くね♡)してみたり、怒ったときは鬼の角(ん?西洋人に通じるか鬼の角?いや、ここは鬼迫で!!!)をしてみたり。
はい、動作にも心からの感情を込めると、勝手に伝わっちゃいま~す。
特にアメリカは、いろんな国のいろんな民族が集まってきた「人種のるつぼ」と申しますから、元々はアフリカの言葉、イタリア語、フランス語、中国語、韓国語等々を話す人々が集まってできたのです。最初のうちは言葉なんかあんまり通じないから、ボディーランゲージが標準装備となったわけです。
日本は基本的には単一民族なので、方言はあれどなんとな~く通じるので、そこまで表情とか身ぶりで表さなくとも済んでしまったのです。
違う国には当然違う文化。
英語を話す時くらい、やっちゃいましょう!!!
恥ずかしがり屋さんは、ちょっとの表情の動き、体の動きでかまいません。まずはやってみるのです。
んなこと言っても相手が大きく動いてきたら、
顔も体もバ~ンと動かしまくって、ボディーランゲージ使ってみましょう!
0コメント