5日目~なんでも使って、話してみよう!
マインド5 伝える手段は言葉だけではない!
私たち日本人は、
「英語の言葉(だけ)で伝えなきゃ!でも何て言うかわかんない~!
あ、もうダメだ。わかんない。話せない。英語ヤ~メた~!!!」
となりがちです。
しかし、伝える手段は言葉だけではありません。
さて、ちょっと考えてみてください。
「トンボ」を英語で何と言うか知りたい時、あなたは「トンボ」をどう説明しますか?
私はこれです。
これをノートに書き、先生に聞きました。
「Oh, 『Dragonfly』!」
「ドッ、ドッ、ドッ、ドラゴンフライ~?!龍が飛んでるってこと?!カッコイ~♡」
いや、その前に先生よくトンボってわかりましたね!
このように、私はすぐ絵で書いちゃいます。まあこの程度の、決して上手とはいえない絵でも、今まで話していた内容から先生は汲み取ってくれるものです。先生スゴイ!!!
だから、私のノートは絵ばっかり書いてあります。ああ、罫線の存在感の薄いこと…。
あ、話がそれました。
そう!そうなのです。
今までのマインド編ですでにお気づきのことと思いますが、英語で伝えるには、英語の言葉じゃないものを使っていいんです!!!
顔の表情だったり、ボディーランゲージだったり、絵だったり、それからあなたの得意な表現方法だったり、なんでも使っていいんです。
それでも中には、
「文法通りの英語じゃなきゃダメじゃないの?」
と思われる方もいると思います。それも正しいです。正式なビジネスの場では、もちろんこんな方法を使ったら、バカにされて相手にもされないでしょう。
でも、日常生活など、カジュアルな場ではどうでしょうか?
日本人同士で日本語で会話する場合、日常生活で完璧な文法を使って話しているでしょうか?
私を含めほとんどの方は、文法などま~ったく気にせず、ただただ楽しく話していますよね。
最初はそのレベルで英語に慣れればいいと思います。
そして必要な方は、じゃんじゃん自分で勉強してレベルアップしていってください!!!
大人になってからの勉強は、全て自分で舵取りしていいのです。
いろんな方法を考えて、どんどん伝えてみましょう!
さて、残念ながら、マインド編は今日で終わりです。
しかし!ここでみなさんに朗報です!!
なんと、このマインド編の内容は、英語だけでなくすべての言語、もちろん日本語にも使えてしまうのです!!!
「コミュニケーションが苦手だな。」
と思う方。日常生活で、今までのマインド編のどれか、これなら出来そうかも、と思うことをちょっとずつでいいからやってみてください。
いろんなことが変わってきますよ~!
「他の外国語を勉強したいな。」
と思っている方、このマインド編を使えば、通じる度合いがまるっきり違います。
勉強する甲斐がありまくりです。楽しくてやめられなくなるかもしれません。
ぜひ試してみて、私にどんな感じだったか教えてください!
お待ちしてま~す♪
0コメント